神奈川県の足場工事・リフォームなら創栄建設｜2月10日活動日誌

神奈川県の足場工事・リフォームなら創栄建設｜2月10日活動日誌を書いていきます。

 

こんにちは、兵藤です(^O^)

短かったですが、冬の最強寒波も過ぎ去り、

ここから気温も上昇傾向になる日本列島！

この気温の上昇とともに、コロナもいなくなってくれることを切に祈っているのですが、

うまく祈りが届いてくれると良いですね。

 

コロナといえばマスク転売で価格が高騰していますが、

この件について倫理的に反対する人も多いと思います。

皆さんはどう思いますか？

この件について今日の記事の最後で僕の考え方を述べようと思います！

 

 

 

 

今回の現場が塔屋がメインの足場となる足場施工現場ですね！

 

今回は画像が少なく心苦しいのですが、

塔屋というのはビルや建物の屋上から、突出して設けられている、スペースのことです。

 

ちょうど「凸」のような形ですね！！

 

今回はそこがメインの足場になります！！

 

しかし構造的に塔屋だけに足場をかけるわけにはいかないので、

地面から足場を引っ張って、塔屋にかけます。

 

 

この図で説明した形ですね！！

 

 

そしてこれ地面から足場を引っ張るのですが、

足場を建てた位置から隣のビルまで280mmしかスペースがありません。

 

 

まず間違いなく肥満体型の人は入れません！！笑

 

そうです、この現場はガリ専門の現場だったのです。

 

力仕事の現場なのにガリ専門とは・・・

これが足場屋のパラドクスというものですね。。。笑

 

 

以上、今回の現場でした(^O^)

 

 

そしてマスク転売についての僕の考え方を簡単に説明します。

 

単刀直入に、僕は賛成の場合もあるし反対の場合もあると考えています。

 

結局通常通りの値段、または無料で支援を受けるのが一番良いのですが、

需要と供給の関係から、どうしてもこういったことが起きてしまいます。

 

今回の転売行っている人が、仮に転売をやめてもまた誰かがマスクを転売します。

世の中とはそうなっています。

 

さらにいえばこういった事例は、過去の大災害発生の際に必ず起こっています。

 

僕が知るだけで、有名な「相場師」の方は関東大震災が起こった時に、

関西中の「釘」と「とたん屋根」をすぐに買い占めて関東で売り捌いて財を成しています。

 

今だからこそネットで情報が回りますが、同じことをしていても

関東大震災当時でがヒーロー（誰も関東に持って行かなかったから）、

今では悪者扱いです。

 

 

ただ本質を見ると転売って一概に悪とはいえないのでは？と思います。

 

これ以上は哲学の話になって、正解・不正解が無くなりますが、

友人やご家族などとこういう話をしてみるのは面白いかもしれませんね。

 

長文失礼しました！

 

 

以上、兵藤でした～～＾＾